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焼き野菜のシンプルカレー

こんばんわ! 先日、韓流映画を久々に見たからか、アジアのドラマや映画鑑賞に再び熱がつき、昨日はブログアップもほったらかして、子どもが寝てから夜中3時までDVDを見てしまいました!
ここ3日ほどは、韓流ではなく、華流(台湾・中国系)のドラマを見てますが、ちょっとはまりそうで、かなりやばい! です。
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さて、2日前のごはんで恐縮ですが、カレーで~す。
先日ある忘年会のお招きを受け、そのお宅でいただいたカレーが、とっても素敵!だったので、うちでも真似して作りました。
カレーにはほとんど具を入れず、野菜は別盛りにするんですが、その野菜が焼き野菜なんです。
うちでは、ゆで野菜を別盛りにすることもあったのですが、焼き野菜は考えつかなかったので、
「なるほどね!」という感じでした。 焼いたほうが野菜の甘みが凝縮され、かつ香ばしい! 盛り付けによって、おしゃれ感もでるし、カレーにとっても合いますよ!

焼き野菜のシンプルカレー
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カレーは、玉ねぎの薄切りと豚肉(カレー用)のみです。
玉ねぎはたっぷり使い、薄切りをよく炒めて、豚肉も炒めたら、かぶるくらいの水を加えて煮て、カレーのルウを少なめに入れて、少しシャバシャバのカレーを作ります。

焼き野菜のシンプルカレー_b0116162_21415251.jpg添える焼き野菜は、焼いておいしい野菜なら何でも。 このときは、さつまいも、じゃがいも、ねぎ、にんじん、プチトマト、ごぼうです。 さつまいも、じゃがいも、ごぼうはレンジで2分ほど加熱してやわらかくしてから、焼いています。

ズッキーニ、なす、ラデッシュ、しいたけ、エリンギ、パプリカなどでもおいしいと思います。

忘年会でいただいたカレーは、ルウを使わず、野菜のとろみだけで煮た本格的なインドカレーでした。私は時間もなかったので、簡単にルウを使ってしまいましたが、次はルウを使わず、そして肉も入れず、ベジタリアンカレーに仕上てみたいな~と思っています。

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さて、ここ3日ほどはまってみている華流ドラマがコレ
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日本名のタイトルは、「silence」。 
これは、中国・台湾での販売用です。 実は1年半ほど前から中国語を習っていて、中国語の教室でDVDを借りてきました。

中国語のDVDって、おもしろいことに、必ず中国語の字幕がついてるんですよ。 中国にはいろいろな民族や言葉があるから、普通語の北京語のDVDには字幕がつくんですね、きっと。

この字幕、中国語を勉強する外国人にとっても、大変役立ちます。
1年半ほどしか勉強していない私でも、中国語字幕をがんばって追っていくと、華流ドラマもだいたいのあらすじがわかっちゃうんですよ、これが。 漢字がわかる日本人の強みなんですよね。

でもいくら勉強のためとはいえ、最後まで観られる、興味のある内容じゃないとつらいですよね。で、先生にどれがいいですかと聞いたんです。 そしたら、この「silense」を勧められました。
これだったら、おもしろいし、展開がゆっくりだから最後まで観られるよって。 他の生徒さんからもこれがいちばん評判がいいよって。 で、その言葉を信じて、観始めました。

そしたら、もう、大泣き! 私の大好きな、べたべたな悲恋物語。 身分違いの恋、そして不治の病の恋人……。 そして、主人公の恋人がなかなかかっこいい! 
とりあえず、中国語では観終わったんですが、やっぱりね、細かいところがぜ~んぜ~んわかんないので、昨日ツタヤに行って、日本語字幕も借りてきちゃった!
今日は、日本語字幕で観ます~!

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レシピブログ
by amase-hikari | 2007-12-22 22:35 | 野菜料理・洋・イタリアン
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