ドイツのワイナリーで試飲

こんばんわ。
今日は、ドイツのワイナリーでの試飲のお話です。

今回の旅の目的はワイン。
ドイツ、イタリア、フランス(アルザス)と全工程で8箇所ほどをまわりました。
そのたびにお買い上げしていたので、最終的に10本ほどになってしまい、
なんと空港で重量オーバー。昔は機内持ち込みができたのですが、
テロ以来、機内に液体の持込みが制限されてから、空港の免税店で買ったもの以外は、機内の持ち込みはNG。
泣く泣く2本をトランクから出して、友人が帰国するときに持ってきてもらうということで、
ドイツに置いてきたんです~。
ほんとバカですよね~。
みなさんも、計画性のないお買い物には気をつけてくださいませ~。

さて、ドイツのぶどう畑です。
ちょっとマニアックですが、私、ぶどう畑を見るのが好きなんです。
以前にも書きましたが、私は基本的にお酒が飲めません。
ビールだったらグラス1杯、ワインならグラス半分が精一杯。それ以上飲むと、気持ち悪くなってもどしてしまいます。
なのにどうしてワインが好きか? たぶん、ワインの持つ郷土の食文化や、造り手の情熱みたいなものに強く惹かれるからでしょうか。
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写真の川はライン川です。ライン川に沿って、広大なワイン畑が広がっていました。残念ながらライン川下りはできませんでしたが、船から見る景色もきれいでしょうね~。
友人曰く、「ぶどうを摘み取ったあと、ぶどうの葉が黄金色に紅葉するときが、いちばんきれい!」だそうですよ。


下はドイツ南西部のバーデン地方の写真。学校の地理で習った、ドイツの温泉地・バーデンバーデンの近くです。
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ここはブドウ畑が、段々畑。
ドイツ語でカイザー・ストゥール(皇帝の椅子)と言われていて、このあたりの独特の方法なんだそうですよ。





さて、ワイナリーでの試飲です。
フランスやイタリアの有名ワイナリーでは、しっかりアポイント取らないと試飲させてくれない場合もありますが、ドイツはどこも基本的にOK。友人曰く、「ぶどうの摘み取りの季節とか超忙しい時期を除けば、どこもウエルカムだよ!」 とのことです。
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試飲はこんな感じです。 コレ全部、試飲できますです。
試飲といっても飲み込みませんので、私でも大丈夫。
口に含んで、味と香りを確認したら、用意された容器やツボに吐き出します。




ドイツのワイナリーの試飲で驚いたこと。
とにかく、種類が多い! 白ワインは、辛口から始まり、中辛、甘口、極甘口、ワイナリーによっては赤ワインやロゼ。ぶどうの種類、等級も合わせると、ひとつのワイナリーで20~30種類を作っていたりするのです。イタリアやフランスだと、普通は5~6種類、多くても10種類かな。
だから全部試飲するのは超ハード。
ワインリストを見ながら、気になったものだけを試飲していっても、2時間くらいかかってしまいます。だから、何を試飲したのか、どれが好きだったのかをしっかりメモするなどして覚えておかないと、買うときにどれだったかわかんなくなってしまうんですよね。

さて、ドイツのワイナリーで私が一番気に入ったのは、
Peter Jakob Kuhn (ドイツ語表記ではuの上に・・が付きます)
友人の住むガイセンハイムの近くの村、ラインガウ地域のワイナリーです。
友人もおすすめで、数年前から、ビオディナミ(バイオダイナミック、超自然主義)のワイン造りをしています。
ビオワインが超大好き大好きな私のために、友人が連れて行ってくれました。
上の試飲風景の写真はこのワイナリーです。
応対してくれた娘さんが友人の大学の先輩なので、1本1本丁寧に説明してくれ、友人も一生懸命通訳してくれたので、ワインのいい勉強になりました。(私はドイツ語はまったくわかりませ~ん!)
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5月からは、週末だけですがレストランも開くそう。私が行ったときはその準備をしていて、屋外にテントや椅子を出している最中でした。
ブドウ畑の中のレストラン。気持ちよさそうですよね。

さて、次回はいよいよ、イタリアへと南下します。
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by amase-hikari | 2008-05-10 04:45 | 旅の話
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