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冷ややっこ丼

昨日の夕飯に、うざくと一緒に食べたどんぶりものをアップします。
炊きたてごはんに、冷ややっこと薬味をのせて
しょうゆをかけただけなのです。
簡単すぎてご紹介するのも気がひけたのですが…。
でもこれ、実は由緒正しき、江戸料理なんですよ~。
夏にはぴったりのごはんメニューです。

冷ややっこ丼
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材料 1人分
木綿豆腐 1/3丁
ごはん 適量
長ねぎ 5㎝分 →せん切りにする
みょうが 1個 →せん切りにする
削り節 1/3パックほど
おろししょうが 適宜
しょうゆ 適宜

作り方
1 豆腐は軽く重しをして15分ほどおいて水きりをする。
2 炊きたてごはんを丼によそい、豆腐を手でちぎってのせ、長ねぎ、みょうが、削り節のせ、おろししょうがものせる。しょうゆを好みの量かけて食べる。

ポイント 簡単すぎるので、ポイントは特にないのですが、
豆腐の水切りのことを少し。豆腐は面倒でも水きりしたほうが、べちゃべちゃにならず、おいしいと思います。
豆腐をバットなどにのせ、豆腐の上に皿をかぶせて、その上にお茶碗1個くらいをのせて10分ほどおいておくだけです。豆腐をキッチンペーパーで包めば、さらによしです。

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これは、以前に取材した、日本料理の料亭で、まかないをごちそうになったときのメニューです。たしか、8月の暑い日だったと思います。取材用とは別に、ご主人がパパッと作ってくださったのがコレ。簡単ですが、『豆腐百珍』という江戸料理のメニュー本にも載っているのだそうですよ。熱々のごはんに冷たい豆腐の組み合わせが、なんとも粋ですよね~。
夫は、お酒を飲んだあとによく食べています。

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冷ややっこ丼_b0116162_1240378.gif

by amase-hikari | 2007-07-31 12:45 | ごはん・パスタ
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